手裏剣術とは         手裏剣術とは         手裏剣術とは
正柳館手裏剣術
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手裏剣術とは正柳館手裏剣術は、手裏剣をただ的に向って投げ、その距離や命中率を高めるのではなく、あくまでも敵を想定した「武術」としての手裏剣術です。
技も多種に及び、敵の攻撃をかわしてからの技、移動しながらの技を初め、安全手裏剣を使っての相対の型練習、他武器に対する実戦練習、手裏剣と武器を持った時の併用練習、又、手裏剣を投げるのではなく、短刀のように使う「掌剣術」、さらに手裏剣以外の物を代用として投げる「現代護身術」まで、手裏剣を実戦的に学べるのが特徴です。
手裏剣術で使う手裏剣
棒手裏剣 車 剣
通常の練習では、正柳館オリジナルを使用。
埼玉県庄和の刃物鍛治、間中本次氏に製作を依頼
した本格棒手裏剣で、材料から焼入れまでこだわり耐
久度抜群。
的はダンボール、バスマット、畳、木まで、問題なく刺さ
ります。
長約18p×径5mm 40グラム
車剣も、一般で普及しているタイプの他、協会
オリジナルのタイプも使用する。
車剣
は古代インドの武器で、車輪の形をなす法
輪にならって作られたところから車剣と総称され
ている。
その他の手裏剣 縄ひょう
このような色々なタイプの手裏剣も使用します。
(こうがい)型、房付、投げクナイ、スパイクなど各種。
正柳館手裏剣術では、何でも投げられるようにします
縄ひょうは、紐付の投げ物をさし、正柳館では
長さ約14cmのミサイル型棒手裏剣に180cm
程の紐を付けたオリジナル
縄ひょうを使う。
紐を回して遠心力にり手裏剣を飛ばたり、鎖分
銅のように打ったり、紐部を使って捕縛したり、
その使用法は多数である。
※協会オリジナル手裏剣は、通販で販売しています。

◆手裏剣以外の物を手裏剣する術◆

手裏剣以外でも、手裏剣の形状をした物を投げる研究、練習も行い、周囲の物を何でも投げられるようにします。
5寸クギ、金串、箸、フォーク、ボールペン等、手裏剣の基本ができれば、何でも投げらてしまうのがおどろきです。


◆的◆

通常は木の切り株や、畳などを的にしますが、協会では手裏剣の跳ね返りの安全性を考えて、衝撃を吸収させる段ボールをベースにした的を使用します。

★的の作成方法★
ベースのスチール製の枠に、厚手の毛布を掛け、その上に
大きめの段ボール、さらにその上に一回り小さ目の厚手の
段ボールを掛け、協会規定のオリジナル的紙をノリ等で貼
る。的がボロボロになったら、二番目の段ボールと的紙を交
換するだけでよい。
※一番下の毛布が手裏剣の衝撃を吸収して、段ボールを
 貫通しないようになっている。

右写真のものは、中間で分離して据置型、窓掛け両方
に対応できます。


◆携帯筒◆
棒手裏剣携帯用の筒で、竹製でできており、協会オリジナルです
棒手裏剣を携帯する手裏剣ケースです。
細タイプは5本、太タイプは2本収納ができます。
約90cmの紐が付属しており、腰に巻付けたり、柳沢流護身術の紐付寸棒としての技が使え、護身術、捕縛術がでます。
※正柳館吹矢道の矢筒もこのタイプを使用しています。
●手裏剣普及協会●
事務局・本部道場/東京都練馬区土支田4-32-18 正柳館道場内
               TEL・FAX 03-3867-5754
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