競技規定
手裏剣普及協会公認競技会等は、以下の規定をベースとして
実施する。
◆1ラウンドは棒手裏剣、車剣とも5本とする。

◆個別種目
(1)棒手裏剣の刺さった本数による競技(打法分類、複合等、組合せ可)
(2)棒手裏剣、車剣とも刺さった的の合計点数による競技(規定の的紙使用)
(3)早抜き(懐又は、ホルスターから取り出して投げるまでの秒数による競技)

◆複合競技
  (1)個別競技を組合せたり、ラウンドごとに内容を変えたりして、総合得点での競技
(2)団体戦(3名1チームでの合計点数による競技)

※的の設置※
  的は、協会規定の点数的紙を使用し、的の中心点までの高さをおおむね160cmとして設置
  する。
  安全を最優先し、的の後に保護幕、床にクッション材等を設置して保護する。

◆型競技
制定型など各種型を演武し、規定の採点方法で競技す。

※その他、競技規定に関する細則は別に定めるルール表による※